フロアの対策例 - フロアフロント部のロードノイズ対策 その4 防音材施工(プリウスα)

フロアフロント部のロードノイズ対策 その4 防音材施工(プリウスα)

■フロア■ フロアフロント部のロードノイズ対策 その4 防音材施工(プリウスα) [写真1]左右共同じ作業となります。
施工時はネジやクリップ等の穴を塞がない様に注意して施工します。

センターコンソール部分も同様の作業をしますが、ケーブル等がある為、可能な範囲で作業します。

レジェトレックス制振シートを貼り付けます。
フロア前方バルクヘッド付近も施工します。
この際、既存の防音材をめくり鉄板に直接貼り付けるようにします。

バルクヘッドやタイヤハウス部分は重点的に行います。
出来ればここについては、レアルシルト超・制振シートをチョイスしておく方が無難です。
今回、この部分には「レアルシルト超・制振シート」を施工しました。

■フロア■ フロアフロント部のロードノイズ対策 その4 防音材施工(プリウスα) [写真2]オトナシートを貼り付けます。
フロア前方バルクヘッド付近も施工します。
可能な限り、隙間は少ない方が無難です。

こちらもできるだけバルクヘッド奥側まで施工しておきます。

既存の防音材をめくり鉄板に直接貼り付けるようにします。

■フロア■ フロアフロント部のロードノイズ対策 その4 防音材施工(プリウスα) [写真3]ゼトロ耐熱吸音シートを貼り付けます。
可能な限り、隙間は少ない方が無難です。

■フロア■ フロアフロント部のロードノイズ対策 その4 防音材施工(プリウスα) [写真4]バルクヘッド奥側まで施工しておきます。
既存の防音材の上にゼトロ耐熱吸音シートが施工後落ちないようにスプレー糊等で補強してから施工するようにします。

このシートは出来るだけ奥の方まで施工しておいてください。

■フロア■ フロアフロント部のロードノイズ対策 その4 防音材施工(プリウスα) [写真5]穴が空いている部分にはシンサレート吸音シートを詰めておきます。
これで空洞部分の音の反響を抑えます。
ほどほど詰めておけばOKです。

■フロア■ フロアフロント部のロードノイズ対策 その4 防音材施工(プリウスα) [写真6]シンサレート遮音シートを貼り付けます。
なるべく前方の方まで施工しておきます。

その後エアコンダクト、その他取り外したカバー下の部材を戻しておきます。

■フロア■ フロアフロント部のロードノイズ対策 その4 防音材施工(プリウスα) [写真7]フロアマットを戻し、外したクリップ、後席のエアコンダクト、キックパネル及びサイドステップ、Bピラー、給油口レバー、運転席側車体番号のカバープレート?等を元に戻します。

■フロア■ フロアフロント部のロードノイズ対策 その4 防音材施工(プリウスα) [写真8]シートを戻します。

センターコンソールより先に戻してください。

今回使用したデッドニング・防音資材

デッドニング・防音工房[TOP]
取り扱い商品一覧
Noisus-ノイサス耐熱制振シート
Noisus-ノイサス耐熱制振シート 3枚セット
Noisus-ノイサス耐熱制振シート 5枚セット
Noisus-ノイサス高比重遮音シート
Noisus-ノイサス高比重遮音シート 3枚セット
Noisus-ノイサス高比重遮音シート 5枚セット
Noisus-ノイサス制振シート
Noisus-ノイサス制振シート 3枚セット
Noisus-ノイサス制振シート 5枚セット
レアルシルト 超・制振シート
レアルシルト 超・制振シート 2枚セット
レアルシルト 超・制振シート 8枚セット
レアルシルト 超・制振シート 16枚セット
レアルシルト・ディフュージョン拡散シート
レジェトレックス制振シート
エプトシーラー防音シート特大
エプトシーラー防音シート大
エプトシーラー防音シート中
エプトシーラー防音シート標準
エプトシーラー防音テープ
ゼトロ耐熱吸音シート
ゼトロ耐熱吸音シート特大
ゼトロ耐熱吸音シート極厚
シンサレート吸音シート
オトナシート(5枚入)
ノックスドール3100(Noxudol3100)缶タイプ
ノックスドールオートプラストーン
ラバーチッピング防音スプレーNX483
デッドニングローラー
カークリップはずし3510 エーモン製
内張りはがし1427 エーモン製
パネルはがしロング1499 エーモン製
内張りはがし 2way3507 エーモン製
内張りはがし ハイアングル3506 エーモン製
内張りはがし ストレート3503 エーモン製
内張りはがし スタンダード3504 エーモン製
カートの中身をみる
佐川急便e-コレクト対応



▲ページTOPへ