ボンネットのデッドニング、防音対策(アクア)
ボンネット裏の防音対策を行いました。
エンジン音の軽減と、ハイブリットの場合、冬場は特にエンジンを温める為に無駄にエンジンが掛かる事がありますので、多少なりとも熱が逃げない様に施工しました。
レクサスや50プリウスだと、グリルに自動のシャッターが付いていて、冷気でエンジンが冷え過ぎない様になっている車種もありします。
ボンネット インシュレーターを外します。
クリップ4か所で止まっています。
クリップの裏側。
ボンネット裏側です。
カットしておいた、ノイサス耐熱制振シートを貼り付けます。
これだけでもボンネットを叩いた音が変わります。
その上からゼトロ耐熱吸音シートを貼ります。
ボンネット インシュレーターで隠れる範囲で邪魔にならない部分へ、全面貼りで大丈夫です。
ちなみにゼトロ耐熱吸音シートは断熱効果が非常に高いので、エンジンの熱がボンネットに殆ど伝わらなくなります。
ボンネットに積もった雪がほぼ溶けません。
ボンネット インシュレーターを戻します。
ゼトロ耐熱吸音シートを貼る位置が悪く、インシュレーターを止める穴部分を考慮してませんでした。。。
強引にゼトロ耐熱吸音シートをずらしてはめ込みました。。。
クリップ4つで固定して完成です。
今回は
・ノイサス耐熱制振シートを半分程度
・ゼトロ耐熱吸音シート標準サイズ2枚程度
で施工が出来ました。