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デッドニング・防音工房

フロア・ドア・エンジンルーム・天井・タイヤハウス等の デッドニング・防音対策の施工方法の参考例を公開しています。
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ドアの対策例 - リアゲート(リアハッチゲート)のドアパッキン部防音対策 (プリウスα)

リアゲート(リアハッチゲート)のドアパッキン部防音対策 (プリウスα)

■ドア■ リアゲート(リアハッチゲート)のドアパッキン部防音対策 (プリウスα) [写真36]リアゲート(トランク、リアハッチゲート)部のドアパッキンにも防音対策を行います。
多くの車種でリアゲート部分のパッキンは車両側にしかありません。

■ドア■ リアゲート(リアハッチゲート)のドアパッキン部防音対策 (プリウスα) [写真36]ドア側にはパッキンはありません。
この辺りはメーカーでは余り音の侵入は少ないと判断しているのかもしれませんね。

■ドア■ リアゲート(リアハッチゲート)のドアパッキン部防音対策 (プリウスα) [写真36]施工場所を綺麗に拭いてから貼り付けを行います。
お決まりの「エプトシーラー防音テープ」を貼り付けます。
まずは右サイドから。
プリウスαの場合、下部以外は1枚ではドアと車体の隙間を埋める事はできません。

■ドア■ リアゲート(リアハッチゲート)のドアパッキン部防音対策 (プリウスα) [写真36]下部以外は2重張りしました。
これでそこそこ、ドアと車体の隙間が埋まります。

■ドア■ リアゲート(リアハッチゲート)のドアパッキン部防音対策 (プリウスα) [写真36]下部分は1重で行けそうです。

■ドア■ リアゲート(リアハッチゲート)のドアパッキン部防音対策 (プリウスα) [写真36]左サイド。
こちらも2重にしてます。

■ドア■ リアゲート(リアハッチゲート)のドアパッキン部防音対策 (プリウスα) [写真36]上部にも2重に施工しました。

ちなみに施工した部分は、通常雨水の通り道になっている部分です。
出来れば下部にエプトシーラー防音テープを貼る際に、水の抜け道を用意しておいた方が無難かもしれません。

効果の程は、マフラーの篭り音が少し減少しました。

ミニバン等、3列目に人を乗せる機会がある方はリア周りもしっかり施工しておいた方がいいです。運転席では気が付かない程、ロードノイズや車外音、マフラー音が侵入しています。

今回使用したデッドニング・防音資材

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