Aピラーの内張りを取り外します。
ゴムパッキンを外します。
変わったクリップで留まっています。
マイナスドライバー等でクリップを回転させてからAピラーの内張りを取り外します。
Aピラーの内張り下側のパネルを取ります。
Aピラーの内張りには、シンサレート吸音シートが貼っていました。
未施工の部分にシンサレート吸音シートを貼っていきます。
Aピラーの内張り下側のパネルは何も施工されてませんので、
こちらにもシンサレート吸音シートを貼ります。
Aピラー内部に細くカットしたシンサレート吸音シートをつめておきます。
無理なく入る分を入れれば十分です。
小さくカットしたレジェトレックス制振材を貼ります。
この部分はケーブルや、内張りを取り付ける為の穴等もある為、それ程多くは貼れないと思います。
内張りを元に戻します。
本来であれば、ゼトロ耐熱吸音シート辺りを鉄板部分に貼りたいのですが、それ程Aピーラー内にスペースが無さそうでしたので見送りました。