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デッドニング・防音工房

フロア・ドア・エンジンルーム・天井・タイヤハウス等の デッドニング・防音対策の施工方法の参考例を公開しています。
制振材・吸音材・遮音材でDIYして車内の静音性をアップしましょう!
オーディオの音質も改善されますよ!

エンジンルームの対策例 - ボンネットの防音対策(ルークス・パレット)

ボンネットの防音対策(ルークス・パレット)

■エンジンルーム■ ボンネットの防音対策(ルークス・パレット) [写真37]効果の程は微妙ですが、ボンネット部分の防音対策です。
まずはボンネットを開けます。
車種によっては、ボンネットインシュレーターがあるのとないのがあります。
ある場合は取り外します。
ホンダ系の車は車種によって取り外す時、クリップが破損する場合がありますので注意!

■エンジンルーム■ ボンネットの防音対策(ルークス・パレット) [写真37]ボンネットインシュレーターを取り外した所。

■エンジンルーム■ ボンネットの防音対策(ルークス・パレット) [写真37]ボンネットインシュレーターのサイズ位にゼトロ耐熱吸音シートを施工します。
施工する前に、アルコール系のおしぼりティッシュ等で綺麗に脂分を拭いてから施工面にスプレー糊(お勧めは3M製99)を吹き付けてからゼトロ耐熱吸音シートを貼ってください。
万が一剥がれてきた場合、火災に繋がる恐れがありますので、脱脂と糊での補強は必ず行ってください。

後はボンネットインシュレーターを戻すだけ。
これでボンネットから聞こえてくるエンジン音はかなり減ります。
別の意味合いで最も効果を感じるのは、走行後にボンネットを触っても、全く熱くなっていない点です。
恐るべしゼトロ耐熱吸音シート!!

ただエンジンルーム自体、底やボンネット周り等、空いてる所が多いので、エンジン音を減らすにはもっと全体的に施工していく必要があります。

今回使用したデッドニング・防音資材

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