リアハッチゲートの防音対策 その1(プリウスα)
リアハッチゲートの防音対策です。
リアハッチゲートを開けた状態で作業します。
一番奥の車体側の内張りを剥がします。
ここは手で引っ張っても簡単に外れます。
次にサイドを剥がします。
ここも手で引っ張っても簡単に外れます。
一番大きなメインのパネルを剥がします。
ここはクリップが多数使われてますので、浮く所から、内張り剥がしを入れて、クリップを外すようにします。
強引に引っ張りますと、クリップが破損したり、内張りが曲がってしまいます。
ここには純正で吸音材(シンサレート?)が貼られてました。
上部のパネルの裏側はこの様な感じです。
サイドのパネルの裏側はこの様な感じです。
インナーとアウターに制振材を貼ります。
今回はレジェトレックス制振シートを使用します。
握り拳位の大きさの短冊状にカットします。
アウターパネルにレジェトレックス制振シート貼っていきます。
施工面積の50%程度隙間を空けてに貼れば十分効果があります。
それ以上の割合で貼っても効果に違いは出ません。