運転席側フロントタイヤハウスのロードノイズ防音対策 その2[軽自動車:ワゴンR]
ドアとの隔壁部分に遮音の為に、ノイサス耐熱制振シートを出来るだけ全面貼りしておきます。
車両のインナー、アウターには、ノイサス耐熱制振シートを50%程度の面積比で貼り付けます。
フェンダライニングを元に戻します。
サスペンション、ブレーキ、ボディ等を、ビニールや新聞紙で保護しておきます。
出来ればタイヤハウス下の地面も何か引いておく事をお勧めします。
タイヤハウスにノイズレデューサー防音スプレーを吹き付けていきます。
1本使い切る感じで、何回にも分けて薄く吹き付けていきます。
前方、後方も同様に作業します。
塗り終わったら、少し時間を置いて、保護していた新聞紙やビニールを外します。
タイヤを元に戻します。
その後、半日程度乾燥させる為に、車を動かさないでください。
効果は、はっきり右前のロードノイズが軽減されます。
ただ、タイヤハウスは水が掛かる場所でもあり、吸音材が使えない為、少々こもった音がするように感じます。
今回使用したデッドニング・防音資材